もうすぐ 新しいPC が届きます。

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どうも!ぎたぺん(Twitter)です!

 

今回はPCについてゆるく語ろうかと思います。

 

僕が普段使用しているパソコンはもう購入して6年経つ、おんぼろノートPC。

元々そんなにスペックが高くない上、経年によって動作は激遅に。

何とかDAWくらいならできますが(トラック数は少ない前提)、動画編集はもうダメ。

編集ソフト上で映像を再生するとカクカク、僕の気持ちはイライラ。

 

DAW、動画編集、プログラミング、やりたいことはいっぱいあるのに、こんなマシンじゃ何もできません。

数年前からPC購入を企んでいたのですが、PCもギター並に高いじゃないですか。

BTOパソコン屋さんで必要なスペックで組んで行くと25万は超えてくる。

最低限の昨日にしても22~23万は下らない。

 

安くて自分の望むスペックに見合ういい感じのPCないかな~と探していたら、見つけてしまいました。

それがこちら↓

Pavilion Gaming Desktop 790

光沢感のある洗練されたデザインに、緑色のLEDが映えますね~。

こちら、ヒューレット・パッカードの Pavilion Gaming Desktop 790 という機種。

去年の夏頃発売された機種です。

 

もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、これ、ゲーミングPCなんです。

僕は別にゲームするわけじゃないんですが、結局DAWや動画編集、イラストなどのクリエイティブな作業をするのに必要なスペックって、ゲームをするのに必要なスペックと似てるんですよね。

一応、”クリエイターPCは複数のタスクを同時に管理したいのでCPUの処理能力やメモリ容量などが重視”され、”ゲーミングPCはグラフィック性能が重要なのでGPU性能が重視”される、という違いはあります。

が、BTOではなく既製品のPCに関しては、そこそこゲームできるマシンだったら、そこそこクリエイティブな作業もできます。

もちろん、その逆も然りです。

 

実際に、僕が足枷として設けていた基準を挙げると、

CPU i7 第8世代 以上
メモリ 16GB以上 (理想は32GB)
ストレージ 480GB 以上のSSD (理想はM.2) + 1TB 以上のHDD

 

上記を満たした上で、その他のスペックを見ていったんですが、BTOパソコンの場合、上記スペックを満たす時点で20万超えは確実でした。

じゃあ自分で組めよという話ですが、意外に自分で組んでも既製品の値段とあんまり変わらないことも多く、逆に変にこだわっちゃうと高くついてしまいます。

 

マウスコンピュータ、ドスパラ、ツクモ、DELL、などいろいろなメーカーを見て回ったんですが、やっぱり25万近くかかる。

そんな中見つけたのが、HPでした。

 

先述の Pavilion Gaming Desktop 790 は、以下のようなスペックで驚きの20万円以下!

※みなさんが興味ありそうなスペックだけ抜粋しています。(その他は公式HP見てね)

OS Windows 10 Pro (64bit)
CPU インテル® Core™ i7-8700 プロセッサー
メモリ 16GB(8GB×2) DDR4 2666(最大64GB)
GPU NVIDIA® GeForce® GTX 1060(6GB)
ストレージ1 512GB SSD(PCIe® NVMe™ M.2)
ストレージ2 2TB ハードドライブ(7200rpm SATA)

とても20万円を切るとは思えない仕様・・・

何げにWin10Proなのが嬉しい。笑

CPUもメモリもストレージも基準を満たしています。

 

一般的に言われているのは、「DAWするならi7、メモリ16GB以上」です。

プラグインを使えば使うほどメモリ食うので16GBじゃ足りないかもなーと思ってますが、まあ足りなくなったら拡張すればOK。

 

一応GPUは GeForce GTX 1060 が乗っています。

ガチガチにゲームするなら少し心もとないですが、普通に遊ぶ分には問題ないですね。

もっとも、僕はゲームしないですが、急にしたくなってもそこそこ快適にプレイできるので安心。

 

一方、電源が400Wなのでイマイチかも。

電源容量計算ツールで最大負荷時を想定して大きめに見積もってみたところ、おすすめ電源容量は500W前後となりました。

まあ大きめに見積もってるのもありますし、そもそも全部のパーツが最大負荷で動作し続けることなんてほとんどないと思うので、ここはそれほど気にしなくてもいいかな。

 

あと、office系ソフトは付属していないので、趣味と仕事を兼用する場合、もしくはクリエイターさんは別途購入してくださいね。

 

そして、HP最大の弱点・・・

納期の遅さです。

 

2月頭に注文した時点では既に欠品状態で、サポートに問い合わせたら「早くて1か月、遅くて2か月」と返答されました。

まあ1か月なら待とうかなと思い注文。

 

その後、依然としてパーツの欠品が続いていて、納期がわからないとメールがありました。

その後も”まだ欠品状態です”のメールが。

挙句の果てに「今のとこ、納期は4月末になる予定かな!☆」という恐ろしい宣告。

さすがにキャンセルしようと思いましたが、僕もいいオトナですからね!我慢我慢(お金ないだけ)

 

そしたら先週、「3月下旬に納期確定したよ!」というメールが。

いや、早まったのはありがたいけど、どういう見積もりしてんねん・・・管理体制が心配になりました。

そんなこんなで、もうすぐPCが届くので「安くて良さげなPCがあるよ!」という紹介記事でした。

 

届いて一通りセッティングし終わったら、また記事書こうかな。

 

ではでは。

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