どうも!ぎたぺん(Twitter)です!
1か月前に注文したブツがようやく届きました!
ドン!
こちら、譜面台やマイクスタンドなどのアクセサリー系を中心に手掛ける、ドイツのK&M社のヘッドホンハンガー 16085 です。
こちらの記事でも紹介してますが、先日ちょっといいヘッドホンを買いましてね、それでふと思ったんですよ。
「そういえばヘッドホンハンガー持ってないな・・・」
もちろん、必須アイテムではないんですが、やっぱりいいものを持つと大事に使いたいなって思いますよね。
何てったって、これまではこんな感じで無造作に置いてましたからね。
てなわけで、(ヘッドホンを購入したことでだいぶポイントも貯まったので)ヘッドホンハンガーを買ったといういきさつです。
あ、ヘッドホンスタンドという選択肢もあったんですが、デスク上のスペースが狭まるのが嫌だったのでハンガーにしました。
(その分デスクからハンガーがはみ出しますけどね)
あんまり長くなってもあれなので、特徴をさらっと紹介したいと思います。
まず開封するとこんな感じ。
このハンガーはクランプ式で、「デスクに挟む部分」と「ヘッドホンを掛ける部分」の2パーツに分かれています。
(写真上側(ネジがついてる方)が挟むパーツ、下側がヘッドホンを掛けるパーツです)
で、開封して最初に感動したのがこの部分。
上記2パーツをねじ止めする際に、ズレないように位置合わせ用の小さい穴が空いてるんです!
こういう細かい気遣い大事。
他の記事でもよく書いてますが、こういう “必須ではないんだけどあったら確かに嬉しい機能” って、個人的に感動しがちなところありますね。笑
「ズレ防止の機能あったらネジ止めしやすいし安心じゃね?」ってユーザー目線で考えられるところにメーカーの本質があるんじゃないかと僕は思ってます、ええ。
まあそんな持論は置いといて、他の特徴としては、ネジ止めできる箇所がたくさんあって、いろんな向きに取り付けられるのも嬉しいポイントですね。
一例を紹介します。
ネジ止めできるのは計4か所(天面1か所と側面3か所)です。
また、ネジ止めできる向きも360°4方向になってますので、非常に汎用的だと思います。
あ、そうそう、ハンガー部分に2本の溝が空いてますよね?
これはイヤホンをかける用途らしいです。
どこまで気が利くんじゃい。
ちなみに、ハンガー部分の寸法はこんな感じになってます。
画像の向きで言うと「横:約10cm、縦(幅):5cm強」で、ハンガーとしてはかなり大きめで十分ヘッドホンを預けられるサイズです。
ハンガー部分が細いと、ものによってはヘッドバンドに跡が付いてしまいますからね。
幅が広くて湾曲しているので安心です。
実際に取り付けてヘッドホンを掛けてみるとこんな感じになります。
良い感じです!(ヘッドホンも嬉しそう)
全体的にしっかりした作りで、揺さぶってもびくともしません。
安心感抜群!
はい、というわけで、今回は K&M – 16085 ヘッドホンハンガー の紹介でした!
こちらの製品、人気なのか入荷数が少ないのかわかりませんが品切れ/品薄が続いているので、ご購入を検討されている方はお早めにどうぞ!
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